宮城谷昌光
最近電車の中で結構ハマって読んでいる本が宮城谷昌光の歴史系。
本当に面白いし、わかり易い。社長が好きで集めていたモノを、チョイチョイ お借りしている。
- 作者: 宮城谷昌光
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1998/05/15
- メディア: 文庫
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介子推は春秋時代重耳に仕えていた、後(後漢の時代)に神として祭られる身分の低い配下。身分が低いのに「神」となったのには 介子推が重耳の為に密かに、食糧を調達したり 暗殺者を恐るべき棒術で撃退した その奥ゆかしさにもある気がする。重耳は遂に中国の覇者となるんだけど、介子推の功績に気付かない。介子推は失望して、とうとう山に籠もってしまう。こうゆうトコ、今の社会に通じるモノがあるんじゃないかなー。平社員が社長の為にやった事って、案外評価されなかったりする。
- 作者: 宮城谷昌光
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1996/09/12
- メディア: 文庫
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- 作者: 宮城谷昌光
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1996/09/12
- メディア: 文庫
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- 作者: 宮城谷昌光
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1996/09/12
- メディア: 文庫
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宮城谷昌光、まだまだ面白い本がいっぱいあるカラ、読みまくりたい!!