昨日泣いて息苦しくなって目が覚めた。アイマスクも涙でぐっちょりと濡れている。夢のあらすじは こうだ。
なんだか自分のした何かの行為のせいで、背中に無数の釘が打ち込まれているらしい。自分のせいで自分の身に危険が降りかかっているんだ。釘だけではなく、筒状の何かも突き刺さっている。普通では有り得ない状態。痛いとかの意識ではなく、重体で話す事さえ出来ないはず。なのに流石は夢。「痛ぃょぅ〜…」とか言っちゃってる。
病院で手術をしてもらい、筒状の何かは抜けたが大きな穴が空いてしまった。釘も無数に突き刺さっている為に、全て取り除く事は不可能との事。意識はあるのに、もうすぐ死ぬ…とゆう状況だ。
最期の場は病院ではなく、何故か茶室の様な所。しかも私の師匠みたいな存在の人として、またまた何故か野際陽子*1が和服を来て正座している。優しく微笑む彼女のその後ろには、障子から柔らかい陽射しが透かしていて、まるで彼女が御光を背負っている様に見えた。周りには彼女を師とする見知らぬ女性達が私を慰めるかの様に見守っている。私が死ぬ事を悲しんで、泣いている人もいた。そして、野際陽子が「死は恐ろしくないのょ、大丈夫ょ」とか「貴方を失うのが悲しい」といった様な言葉を、涙を溢しながら告げた。そして私は苦しそうに「師匠の…側…から…離れ…たく…ありません…」とかなんとか言って涙をボロボロ溢す。涙で霞んで上手く言葉もはっせなくなって来たところで目が覚めた。
気持ちいぃほど泣いた夢だった。

*1:こうゆう字だっけ…??