2008-02-04 花屋 ダァリン 段々 ゆっくりと。貴方を思い出す時間が少なくなって。 そして気付かないうちに忘れてゆくんだね。 あの時何故か「無理に忘れたくもない」と思ってたのに、今はそうは思わないみたい。 新しい仕事や周りの人が、どれだけ助けになってくれた事か。 でもね。 毎日通る花屋の前で、必ずあの子を思い出すの。 大好きなカサブランカを見せてあげたかった。私が好きな花なの。きっと気に入るよ。 シンクロして貴方を思い出す。 貴方はきっととっくに忘れてるよね。 私もあの子も。