ドラフト大混乱

今日のスポニチを読んでて、かなりツッコミどころが満載だった。
ドラフトが行われ、辻内と陽の抽選の時に、発表された交渉権確定球団が変更される前代未聞のトラブル発生だそうで。

辻内の抽選。
当たりと勘違いした中村GMが大喜びし、堀内監督は中身を見ずに席へ。

中村GMが席へ戻って全員と握手

巨人側は当たりと気付かず、コミッショナー側も「辻内の交渉権はオリックス」と宣言。

続いて陽の抽選。
ヒルマン監督、王監督とも当たりと確信してくじを掲げて席へ。
しかし、コミッショナー側が「陽の交渉権は日ハム」と宣言

王監督が当たりだと思い込んだくじを大きく掲げて異議を唱える

ソフトバンク側の主張を受け、慌ててコミッショナー側が「交渉権はソフトバンク」と訂正

今度は日本ハムが異議。
高田GMらが巨人のくじと見比べる。
小池議長(パ・リーグ会長)がソフトバンク日本ハム、巨人、オリックスの順に席を回ってくじを確認

改めて確認したコミッショナー側が「辻内は巨人、陽は日本ハム」と再度訂正

おいおい、なんでコミッショナー側は最初から確認を怠ったんだ??スポニチにも書いてあるけど、糠喜びさせといて・・。堀内監督の「当たりと気付かず〜」とゆうのもちょっとウケる。1番恥ずかしいのは中村GMの喜び具合だけどね。